収入を増やすということ
収入を増やすには、①本業で頑張る、②副収入源を確保する、のふたつがあるだろう。
1. 本業
私の本業は会社勤めである。
まだ新人なので、人並みに働けば年収は順当に一段ずつ上がっていくだろうと予想する。
そうすると30歳で年収は390万円(社内規定より)。
それ以上を目指すなら、会社の利益に対する貢献度を上げ、優秀な成績をとること。
しかし今、会社として直面している局面は苦しく、それは当然社員にも及び、なかなか上手く行きそうにはないため、望みは薄いだろうと予想している。
しかも、私個人は凡人だ。
せいぜい平均点の少し上を取るくらいしかできないから、一段飛ばしに昇給することは難しいと思っている。
2. 副収入
実現性があるのは株式投資だと思う。
今までの数倍勉強する必要があるだろうが。
また不動産投資も興味はあるが、何も知らない今、期待感は特にない。
そもそも社会に出て仕事を覚え始めたという時期に副業に勤しむこと自体、物事の順番が間違っているのである。
両立できるなら問題ないだろうが、やはり本業にウエイトを置くべきで、あくまで収入の足しでしかないのだ。
以上のように考えると、本業でそれなりに努力しつつ、その上で副収入として小遣い稼ぎくらいは考えても良いのかもしれない。
結局そのようなスタンスを取ることになるのだろう。