朝起きてからの1時間で、どんな一日になるかが決まる。
今は10月13日の朝6時半。
最近、Youtubeで「フェルミ漫画大学」というチャンネルを知った。
「フェルミ研究所」は昔から知っていたのだけれど、これの派生チャンネルと思われる。
(自己啓発本を要約する若干著作権的にNGな感じもするが)面白いので数本観ていた中で、一つ紹介しておきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=d6DeCLoXVYk&list=LL&index=3
この動画の中で語られていることのうち、以下のことを今朝実行してみた。
・朝起きたら水を飲む(普段通りお茶を飲んだ)
・5分間瞑想
・散歩
そしてこのブログを書いている。
今朝は少しだけ早く起きた。5時40分くらい。
そしてお茶を飲んでから5分間瞑想というか、トレーニングマットの上であぐらを組んで背筋をのばして目を閉じ、息を吸って止めて吐くことを繰り返した。
わりと5分はすぐ経つ。
ここで5時55分くらい。
散歩に出かける。
起きたまんまの服装で出かけた(Tシャツ、ステテコ、スリッポン)。
近くの公園まで歩いて、猫ちゃんがいたので少し戯れさせていただいて、6時15分ごろ帰宅。
帰ってからは昨日から残っていた食器を洗って、サプリ(ミネラル、ビタミン)とプロテインを飲み、コーヒーを淹れてノートパソコンを開きこれを書いている。
いわゆる朝活だな。
感想としては、続けてみないとわからないが朝の過ごし方(時間配分と順序)を変えていけるかもしれないことに気づけたのが良かった。
これから簡単にお弁当を作って出勤だ。
行ってきます。
海外の金融機関を利用する資産形成について聞いた話
7月から8月にかけて、同居のパートナーと一緒にFPの無料相談を利用してみた。
目的は、現状の整理とそれに対する客観的意見を聞いてみたかったためである。
合計3回(ヒアリング、提案、質疑応答)各2時間程度、ZOOMでミーティングを行なった。
正直、パートナーはFP2級を持っているし、私は受けたことはないものの3級は勉強済みであり、家計管理や資産管理、投資について多少の心得はありそれなりに実践していた。
いわゆる「ひどい家計管理で資金繰りに困っているようなケース」ではなかった。
結果として家計改善についてのアドバイスは特になく、投資と保険(※無料相談だったため多少なりとも営業活動がある)の話にフォーカスする展開となった。
家計に大きな問題がなかったことと、相談したFPが投資寄りの性質だったことに起因していた。
話の中でなかなか面白い商品を紹介されたことについてつづっておこうと思う。
オフショア投資を知っているだろうか。
私は知らなかったのだが。
税金のかからない地域が存在し、そこでは投資などにより利益を得ても課税されないため、税制面でメリットがあるという。
そして紹介されたのがインベスターズ・トラスト(Investors Trust)によるS&P500 インデックスという商品。
主な特徴は以下の通り。
・海外の大手金融機関6行が発行する仕組債によりS&P500に連動する積立投資商品。
・10年、15年、20年プランがあり、満期時にはそれぞれ100%、140%、160%の元本が確保されている。
・ただし元本が確保されるのは、途中解約、減額をしなかったときのみ。
・諸手数料は結構かかる。
つまり手数料を払う代わりに、S&P500のダウンサイドリスクをなくすことができる。
そして以上を踏まえた上で、元本が確保された最低条件では、単純にS&P500のインデックス商品に積立投資した場合で言うところの年間リターン約3%(積立金額により変動する)が確約されることに等しい。
ただし複利計算はリスクを考慮せずリターンのみにより計算した。
あともしかしたら計算間違っているかも。
プットオプションの買いと似ていると思った。
ダウンサイドリスクをなくせるのと、手数料を払ってなお利益が出るので、ポートフォリオの一部として面白いかもと感じた。
この商品を契約するためにはオフショア地域の金融機関に口座を開くことになる。
そこで利益を出しても課税されないのだという話だった。
ただこれには私はまだ疑問符が残っていて、ここでは省略するがそう上手い話ではないかもしれないので、鵜呑みにしてほしくはないことだけは伝えておく。
課税されるかどうかはひとまず置いておいて、課税されないと仮定して話を進める。
さて、海外に口座を開き上記の商品を積み立てていき(クレジットカードで決済できる)、資産運用していく。
その資産が大きくなってきたとき、海外に資産管理法人を設立する。
そして法人にその(海外に置いてある)資産を「譲渡する」。
オフショア地域に設立すれば税制優遇されるため、譲渡にかかる税金もかなり安く済むし、個人と切り離せるため、家族を役員にしておけばその法人の資産は相続する必要がないため相続税がかからない。
個人は寿命があるが、法人は半永久的に存続するというわけだという。
日本にある資産を海外法人に譲渡するのはまた別の方法であるらしいが。
簡単にまとめると、
①海外の金融機関に資産を形成する
②資産が大きくなったら海外法人を設立する
③法人に資産を譲渡する
という流れの話だった。
この辺りはネットで調べても大した情報が得られないのだが、それは国に規制されていること、情報をわざわざ公開する人がいないことなどによるとのこと。
私もにわかには信じがたいが、そういった世界ももしかしたらあるのかもしれない。
本当はもう少しいろいろ理解したのだが、こういった情報をパブリックに発信することのデメリットを想定してあまり多くは語らないこととしたい。
今回紹介を受けた商品は入金力不足により丁重にお断りしたのだが、いままでなかった視点の話が聞けて価値ある相談になったことの感謝のメッセージを送り、相談はクローズ。
FP相談としては、次は家計改善についてアドバイスを受けたいところだ。
今の私は何を見ているか
先週、目に髪の毛(orまつ毛)が入って調子が良くなかったので眼科に行った。
診てもらったところ毛はもう残っておらず、眼球にキズが付いてしまっていたので目薬を処方された。
1週間後にまた来てくださいとのことで、自覚症状は既になかったが、今日行ってきた。
問題なく治っていて一安心。すっきりした。
その道すがらふと考えたことである。
「幸せとはなんだろうか」
実はこの問題に対して私は既に答えを出していたので、ブログに書こうと思い立った。
"今の私" が考えてることを "将来の私" へ残すために。
幸せとはどういうことなのか、あなた自身にとっての明確な答えはあるだろうか。
私の答えは、
「成長」。
どういうことか。
その前にひとつ大切なことを注意しておくと、この文章全体を通して、絶対的な未来を考えるのではなく、あくまで可能性や期待値として考える話である。
さてあなたは、ただ知らなかっただけで損をしたり惨めな気持ちになったこと、もっと早くに知っておきたかったと思ったことやそういう人を見たことはないだろうか。
私は基本的に「知っている」は "正義" だと思っている。
「知っている」は「知らない」より良い結果を生み出せるということである。
それはつまり物事はたくさん知っているほうが良いということになる。
もちろん「正しい知識として」という但し書きが付く。
しかしこれは当然といえば当然である。
ここで「正しい知識とは」という問題があるが、今回の本筋からは逸れるため考えないこととする。
そして上述した内容は
「知っていることが多いほどより良い結果を実現できる」
とまとめることができる。
そしてそれは、
「"将来の自分" が "現在の自分" よりもいろんなことを知っている」ならば「"将来の自分" が "現在の自分" よりも良い結果を実現できる」
ということに他ならない。
ここで新たな視点を加える。
「将来への希望を抱くことでポジティブになり幸せを感じられる」
ということ。
そうは思はない人もいるのかもしれないが、私はそう思う(としか言いようがない)。
また「将来どれくらい良い結果を実現できるか」は、下図のように、今までどのように成長してきたか、今どのように成長しているかによって、将来への展望は変わってくると考える。
つまり、これまで知識をつけてきてより良い結果を実現してきたとすれば、現在もそれを継続していることで、将来は今より良い結果が実現するという希望を抱けるのである。
これが「幸せ」であると私は考える。
言い換えれば、継続的に知識をつけていくことで、これまでの己の成長の結果を振り返りつつ、"いま" 努力することで "将来" がより良いものになると確信しながら前に進んでいく、この「プロセスの実現」こそが幸せなのだ。
だから私は、面倒だなあという気持ちと頑張りたいという気持ちのはざまで折り合いをつけながらも勉強して知識をつけ、見聞を広げて成長することで、将来のより良い結果につなげていきたい。
人は通常、現在(とそれに近い時間軸)でしか物事を認識できないため、意識的に過去・現在・未来の因果関係に目を向けて自己の拡張を行なうことが大切である。
"今の私" が見ているものが "将来の私" の幸せにまでつながることを信じて。
そして "将来の私" はこの主張をどう思うのだろうか。
今週のお題より
今週のお題「やり込んだゲーム」
多分、艦これ。
休止期間もあったけど2014年から4~5年間くらい続けてたかな。
秘書艦は最初から最後まで時雨だった。
図1. 時雨
図2. 時雨改二
簡単にいえば艦娘(かんむす)を育成し、編成して、深海棲艦(しんかいせいかん)と呼ばれる敵と戦うゲーム。
好きなところの1つは、戦略性というか準備が必要なこと。迷路のような航路を正しく進んでいくための複雑な編成条件、艦娘や艦載機の疲労度、各種ステータス、カットイン、そして "運"。
主にイベント海域での話になるけど、攻略wikiで多くの人が検証してくれた情報をもって我が鎮守府に落とし込み、艦隊を編成し、装備を整え、出撃する。
そしてたいてい失敗する。
トライ&エラーを繰り返す。
その間、資源もどんどん消費していく。
資源を調達するために遠征部隊を送り出す。
最適な編成、最高のコンディションで望んでも、最後は運との戦いが幾重にも及ぶ。
見事クリアできることもあるし、資源が尽きてしまったり、イベント期間が終わってしまってクリアできないこともある。
途中までで諦めることもある。
艦これをやって心に強く刻まれたことは「準備が9割」だということ。
しかも自分の持ってるものでしか勝負できないし、どれだけ完璧に準備していても、結局最後には運との戦いがあるということ。
そのうえで完璧に準備するんだということ。
準備して、失敗して、考察して、また準備して……。
そして最後に "運"。
これは艦これだけに留まらない教訓じゃないかと思っている。
今年度の住民税計算
去年もブログに書いた住民税の計算を今年もやってみる。
用語の後ろに括弧で参照書類を記載した。
参照書類のついていない用語は本文で既出とする。
(通知)→「令和3年度給与所得等に係る市民税・府民税 特別徴収税額の決定・変更通知書」
(源徴)→令和2年分給与所得の源泉徴収票
括弧に数字が入っている場合は昨年度の数字(2020.6.26のブログより)を表すこととする。
給与収入(通知)
=支払金額(源徴)=3,685,862(2,670,010)
給与所得(通知)=2,507,200(1,687,600)(所得税法別表第五より)=総所得金額(通知)
所得控除合計(通知)
=612,296(399,254)+430,000(330,000)
=1,042,296(729254)
総所得(通知)
=給与所得-所得控除合計
=2,507,200-1,042,296
=1,464,904
≈1,464,000(958,000) ※1,000円未満切り捨て
【市民税】
所得割額(通知)
=税額控除前所得割額(通知)-税額控除額等(通知)
=総所得×8%-25,196
=1,464,000×0.08-25,196
=117,120-25,196
=91,924
≈91,900(55,900) ※10円未満切り捨て
市民税(通知)
=所得割額+均等割額(通知)
=91,900+3,500
=95,400
【府民税】
所得割額(通知)
=税額控除前所得割額(通知)-税額控除額等(通知)
=総所得×2%-6,475
=1,464,000×0.02-6,475
=29,280-6,475
=22,805
≈22,800(37,300) ※10円未満切り捨て
府民税(通知)
=所得割額+均等割額(通知)
=22,800+1,800
=24,600
なお、税額控除額等の詳細はイマイチわからなかったので割愛する。
ふるさと納税による控除額は以下の通り。
寄附金税額控除額(通知)
=基本控除額+特例控除額
=(寄附金の合計額-2,000)×10%+(寄附金の合計額-2000)×84.895%
=(32,000-2,000)×(0.1+0.84895)
=28,468.5
≈28,469 ※小数点以下切り上げ
84.895%という数字は大阪市のホームページに「課税総所得金額から人的控除額の差額を控除した額に応じた割合(特例控除額)」を参照した。
特別徴収税額(通知)
=市民税+府民税
=95,400+24,600
=120,000(98,500)
納付額(通知)
=120,000/12
=10,000(8,200)
よって、今年度6月から来年5月までの住民税は10,000円/月である。
昨年、吹田市から大阪市に引っ越したので市民税と府民税の割合が変わっていて少し驚いた。
また今回、税額控除額等の数字が数百円程度多く、そこがよくわからなった。
しかしながら、昨年初めてふるさと納税をしたのできちんと控除されていることを確認できたのはよかったと思う。
それにしても、ふるさと納税で控除してもなお増える住民税って……
今週のお題より。
今週のお題「100万円あったら」
まず最初に思ったのは「なぜ100万円があるんだ?」ということかな。笑
私はどうやら100万円を手に入れたプロセスが気になっているようだ。
例えば、何もしてないのに現れたとか、宝くじが当たったとか、残業したりして頑張ってたら貯まったとか、副業で稼いだとか。
思い出したのは10万円の給付金。
あれこそポンと現れたお金だよなあ。
そのとき、私は……
マネックス証券を開設して為替手数料ゼロで全て 米ドルに変えた。
そして米国株を運用してトータルでほんの少しだけ稼いでいる(投資信託には負けているけど)。
まあ、現実そんなもんだよな。
100万円あったら十中八九100%を投資の元手にするだろう。
今は別にお金には困ってないし。
じゃあ何に投資するか。
これが悩ましい。
いま現金が若干減ってきているため、もしかしたら一部現金で置いとくかもしれないけど、基本は現金のままにはしておかない。
長期的にはほぼ必ず目減りすると思っているからである。
ひとつは、通貨のバランスを考える。
いまは円:米ドル=85%:15%くらいだから、米ドルの比率を高めるべく、一部または全部を米ドルに替えると思う。
不動産と債券はこれから勉強したいと思っていることなので、とりあえずVTIやVOOといったETFに突っ込んでおこうと思うかもしれない。
そしてもうひとつは、ロレックスのエクスプローラーⅠとかオイスターパーペチュアルとか、100万円でおさまりそうなのを買うのも選択肢。
一応投資とも言えるかもしれない。笑
実際100万円あったら、もらったら、どうするのだろう。
ただそれは、100万円がなくても、自分で稼いで実行していけることばかりなのではないか。
今年の抱負を振り返ってみる
前回2月下旬に今年の抱負の記事を書いたので、それに関して振り返りつつ、現在のタスクについて整理したいと思う。
前回書いた今年の抱負は以下の通り。
1. 体づくり
2. 資産づくり
3. 人間関係づくり
ひとつずつ振り返ってみよう。
1. 体づくり
年初から始めた自宅での筋トレを今でもゆるく続けている。
頻度は2~5日/週、メニューはYoutubeで見つけた10分程度のトータルトレーニングや腕立て伏せ(ノーマルプッシュアップとワイドプッシュアップ)。
また、3月ごろから毎日プロテインを飲むようにもなった。
ビーレジェンドのナチュラル5kgがコスパ良くて、定期的に買おうと考えている。
そして、4月下旬からトレッキングをはじめた。
簡単に言うと山登り。
言葉の定義をネットで調べてみると、登山が山頂を目指すのに対して、トレッキングは必ずしも山頂を目指すわけではないらしい。
「山歩き」といったほうがわかりやすく、道中の自然を楽しむ側面を含んでいる。
ただ、私は2回ツアーに参加したが、結局山頂を踏むことは多いと思った(どっちなんだ)。
モンベル・アウトドア・チャレンジという企画があって、その中に数多くのトレッキングツアーがプログラムされている。
私は3~4月で装備を整え、4~5月で国見山~交野山(大阪)、愛宕山(京都)の2回ツアーに参加した。
詳しくは割愛するが、私はもともと山登りをやってみたかったし結構楽しめたので月一くらいでツアーに参加しつつ、ソロでも慣れていって、トレーニングを積みながら徐々に厳しい山に挑戦していきたいと思っている。
また、(一定の方々に対して)少々センシティブな話になるが体重についても触れておきたい。
私はやせていて、「体ほそッ!」「足細!」「からだ薄っ」「ちゃんと食べてるんかー?」みたいなことをよく言われる。
傷つくわけでは全くないのだがそれなりに辟易しており、こぼれるのは苦笑いだけである。
1~3月は体重が低迷していた。
空腹時基準で48kg台。ちなみに身長は167cm程度。
食べる量は多くはないが少食だとも思わない。
脂肪さえ今まで多くついたことはない。
おやつを食べる習慣はほとんどなかった。
1年近く50kgを上回らなかったと思う。
しかし4月下旬から現在にかけて、やっと少しずつ49kg→51kgと増えてきた。
食べる量を増やすよう努力した。
プロテインを導入しつつ、おやつなどで食べる回数を増やそうとした。
トレーニングの成果なのか、食べる量を頑張って増やした成果なのか、プロテインなのかわからないが、やっと上昇傾向になってきた。
このまま55kg、60kg、70kgくらいまで増やしていきたい(もちろん筋肉量とともに)。
私にはTシャツの似合う男になりたいという憧れがある。
つまり魅力的でありたいときに、おしゃれとは、良い体があってこその魅力だと思っている。
2. 資産づくり
これについては特別な行動を起こしているわけではないと思う。
楽天証券:つみたてNISA33,333円/月+追加の投資信託16,667円/月
Tsumiki証券:投資信託50,000円/月
外貨積立(USD):10,000円/月
財形貯蓄:30,000円/月(ボーナス月+70,000円/月)
収入は多くないのでキャッシュフローで赤字になる分は預金から出している。
つまり、一部はアセットクラスの変更である。
そしてもうすぐで引っ越して半年になる。
設備投資等も落ち着いて生活スタイルが安定したので、節約・倹約について同棲パートナーと意識合わせが行われた。
クレジットカードについては、4月末でVISA LINE Payカードの3%還元が終了し2%還元になった。
それにより、新たにセゾンパールAMEXを発行しQUIC Pay用として利用(3%還元)、2%還元になってしまったもののQUIC Payが使えないときにはVISA LINE Payカードを引き続き利用、そして遅くなってしまったがJQエポスカードを発行しゴールドカードのインビテーションを目指してTsumiki証券で投資信託を定期買付して実績を積み始めた。
残りの枠は米かな。
株をどれくらい動かすかわからないけど、今年の分もワンストップ特例制度は利用せず確定申告するつもり。
結局のところ資産づくりの進捗としては、1~4月の出費が多くやや遅れ気味。
前回の記事で+160万円を目標としていたが、アセットクラスの変更を加味していなかったため+138万円に修正している。
支出をきちんと抑えられれば今年の目標を達成できると思う。
今後考えるべきは、収入を増やすこと(転職、副業)と資産を増やすこと(株を放置してしまっている)。
3. 人間関係づくり
もともと友達が少ないし社会に出てむしろ減った感があったため、新しいことを始めることで新たな人間関係を築いていこうという趣旨。
前回の記事を書いた時点では、ビジョンを描き切れておらずなんとなく今年中に(年末までに)新しいコミュニティにアプローチできたらいいなぐらいで考えていた。
もともとなにかしら事業をはじめたいと思っていて、最近不動産とかどうだろうとTwitterで新たにフォローしてみたり、ジモティーに登録して募集を眺めていたり、Zoomセミナーに参加してみたりした。
この間、Twitterで募集していた座談会をみかけて、ふと行ってみようかなという気になった。
不動産について全くの無知ながら、自分の話をしたり、いろんな人の不動産の話などを聞いた。
数多くの話のほとんどは実感がなくて理解が十分に及ばなかったと思う。
だけどその「わからない」という感覚が、脳に良い負荷をかけていると思った。
「わからないことがわからない」状態から、「これがわからない」「あれがわからない」状態にステップアップしたかもしれないと思った。
面白い世界だと思ったが、同時に、多くのリソースが必要な世界だとも思った。
資金も必要だが、勉強にかける時間、調査する時間、手間など。
コロナ禍での機会損失にせかされそうになるが、ゆっくり付き合っていく必要のあることだと考えるようになった。
資産づくりの項で述べたこととつながるが、これは不動産事業の世界に踏み入ることで人間関係を築いていけることなのだろうと思っている。
以上、体づくり、資産づくり、人間関係づくりについての振り返りと今後の課題・ビジョンを整理した。
もうあとひと月もしないうちに今年も折り返し。
コロナ禍の行方も思ったほど簡単には分からなくなってきたし、旧友と会えるのもいつになるのか(こちらは大丈夫だけどあちらの意識がどうなのかわからない)。
振り返ってみれば、案外順調な進捗報告になった気がする。
順調でないのはTOEICの試験勉強のみ……。
英語学習については次回にでも。